シャバーサナ-屍
ヨガクラスを一度でも参加された方は
ご存知の最後にでてくる
シャバーサナ《屍のポーズ》
奥深いよなぁ〜
と昔以上に感じております。
正確にはどのポーズも歴を重ねるごとに深みに驚愕しているのですが。
最近特にクラスの中でも大事に扱っているシャバーサナ。
思考が優位な方や
瞑想が苦手な方は
このシャバーサナ中も何をしている時間かよく分からないままやっているのではないでしょうか。
早く動いて早く終わって喋りたい!
そう思いながら時間が過ぎるのを待っていますか?
お気持ちはわからなくもないですが
その状態でのただの寝っ転がりは
すんごく勿体ないのです。
シャバーサナは
汗水流して行なったアーサナ(ポーズ)の総仕上げとなるもの。
シャバーサナ中、皆さまぴくぴくっと指先が動いているのをご存知ですか?
動かしている意識はないと思います。
血圧、筋肉組織の破壊、脳波、エネルギー循環もろもろ、、
それこそが
私たちが到底操ることのできない
意思の分野から離れたところの処理です。
その間出来ることがあるとすれば
屍になることです。
しかばね。死体です。
練習の中で死ぬのです。
全てお任せして委ねていくのです。
出来るだけ
出来るだけ
なーーんも考えずにそこにいて下さい。
(それが難しいと言われるのですが。笑)
仰向けになることが
ヨガが絡むとほ〜んとに奥深い。
シャバーサナが苦痛な生徒さまへ
または大好きな生徒さまへ
すこしでもヒントになりましたら幸いです。
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